プロフィール

ソニア・ブラシュケ ジャーナリスト、撮影コーディネーター、ドキュメンタリー映画監督
ソニア・ブラシュケは、ドイツ出身で日本を拠点に活動する多言語対応のフリーランス・ジャーナリスト、東アジア・オセアニア特派員 (ドイツ・オーストリア・スイスの新聞・雑誌)、ビジネス誌編集長、ウエブジャーナリスト・ニュースデスク編集者、作家、撮影コーディネーター・プロデューサー。
2005年7月に東京に移り住み、日本語を流暢に話す。主に東アジア、特に日本と台湾について報道。2013年には台湾に数カ月滞在し、2016年から2018年にかけてはオーストラリアとニュージーランドにも長期滞在。
ドイツ公共放送局撮影コーディネーター・プロデューサーとして経験を積み、2022年に初のテレビドキュメンタリー「東京の代わりに田んぼ」を監督。日本、ドイツ、スイス、ベルギー、ウエブで放映され、高い評価受ける。
熱狂的なメタルファン。メタルのコンサート以外にもロック、ポップス、ミュージカル、クラシック等年間国内外70本ほどのライブに足を運ぶ。鑑賞後は詳細なレポをインスタにアップ。
メール info@sonjablaschke.com
携帯電話 090-1103-8299
仕事内容
- ドイツ語および英語による記事執筆(新聞、オンラインメディア、企業出版メディア向け
- 2010年よりフリーランスのライン・プロデューサー(撮影コーディネーター)として、ARDやZDFなどの公共放送局にて、日本におけるテレビ・映画制作に従事
- 2011年の東日本大震災(「フクシマ」)時での生中継番組のプロデューサーとして東京および大阪スタジオでの番組制作に従事(ドキュメンタリー撮影)
- 2020年から2021年開催の東京オリンピック・パラリンピックでのZDFスタジオにおけるイベント関連テーマ総責任者
- ドイツ公共放送ARDの二部構成から成るオリンピック・ドキュメンタリー2019の共同ラインプロデューサー(撮影コーディネーター)
- ZDFの人気学術番組「Terra X(テラX)」や、映画・テレビ配信のドキュメンタリーのラインプロデューサー(撮影コーディネーター)
- 2022年、「NZZ Format 」シリーズの一環として、「東京ではなく米作りを選ぶ日本の若い女性たち」(原題:Reisfeld statt Tokio: Japans junge Landfrauen)(30分)のドキュメンタリー制作にてドキュメンタリー映画デビュー。(2022年および2023年にスイス・ドイツ公共放送SRF1、SRF Info、3satにて放映)
- 2017年より、在日ドイツ商工会議所発行の日本に焦点を当てた唯一のドイツ語ビジネス誌(「Japanmarkt」)のフリーランス編集長
- フリーランス特派員として、Deutsche Welle(ドイチェ・ヴェレ)やWion(インド)、Welt TV、NTV(ドイツ)などの放送局で、主に英語で時事問題を生配信
- 2016年~2025年:フリーランスニュース編集者(nzz.ch)、ノイエ・チューリッヒャー新聞(NZZ)のニュースレター「Briefing am Morgen」編集者
- 日本およびドイツの大学や研究機関でのイベントや講演会での司会遂行
海外経験
- 2016年~18年、オーストラリアおよびニュージーランドに約2年間滞在、業務担当地域をオセアニアに拡大
- 2013年、5カ月台湾に滞在(中国語習得、取材)
- 2007年、3カ月ロンドンに滞在(フィナンシャル・タイムズ紙によるOJT)
- ドイツ政府・ドイツ公益法人国際向上教育開発協会 (HEINZ NIXDORF FOUNDATION)の日本研修奨学金プログラムの奨学生として2005年7月より東京に滞在
- 京都外国語大学「第7回欧州青年日本語集中研修プログラム」の奨学生として来日
- 1999年:米国オハイオ州に一学期間留学、スペイン・マドリードにて2ヶ月のインターンシップ(音楽出版社)
学歴
- 通信教育、専門学校FREIE JOURNALISTENSCHULE(ドイツ・ベルリン): ジャーナリスト(専門: 国際交流)
- PASSAU大学(ドイツ・パッサウ)大学院修了(Master’s Degree)
専攻:International Business and Cultural Studies(英語、スペイン語、英米両国に関する国際経営学・経済学および比較文化学) - 外国語: 流暢レベル:英語、日本語、スペイン語、フランス語、ラテン語(5年)
基礎レベル:イタリア語、北京語(台湾)、ロシア語 - 普通自動車第一種運転免許
趣味
- 旅行、発見
- 音楽鑑賞(クラッシックからメタルまで様々なジャンル)、インスタグラムにコンサート旅のブログを公開